今回はわたしのインスタでも沢山のお問い合わせを頂いたボン島への行き方をご紹介します。このボン島はプーケットの南西にある小さな島で、ここへ昼間に行けるジョインツアーはあまり聞いたことがありません。プライベートチャーターの人しかいないので、行くといつも貸切状態です!
ボン島について
ボン島はプーケットの南西2kmの所にある小さな島で、欧米人の方がオーナーです。
島には小さなレストランとビーチチェアがあるのみ。マリンスポーツなどもなく、人も少なくて本当にのんびりとした島です。
メジャーな島を制覇してしまったプーケットリピーターさんや、現実社会から離脱してのんびりしたい方には最高の島です!
ボン島への行き方
さて、気になるボン島への行き方をご紹介します!
行き方は大きく分けて2つ!
- 完全に自分たちでチャーターを試みる
- プライベートチャーターの手配を取り扱いのある旅行会社でお願いする
では一つずつ紹介して行きます!
1. 完全に自分たちでチャーターを試みる
プーケットの土地勘があり、英語かタイ語の語学に自身のある方におすすめの方法です。
①まずはホテルからボン島に近いラワイビーチを目指します。パトンエリアからタクシーで片道1000THBから1500THBくらいが相場です。(車の種類や人数、交渉次第で異なります。)
②ラワイビーチに到着後、ロングテールボートの運転士を探して値段交渉をします。
行き先、予定滞在時間などを伝えてボートチャーターをします。こちらも人数や滞在時間などによって値段が違いますのでしっかりと交渉してください。交渉する際は必ず往復でいくらという交渉をしてくださいね!後でトラブルになりかねません。
③チャーター契約ができたらいざ島へ!!木でできたロングテールボートに乗って出発!!ボン島へは10分程度で到着します!
④ボン島に到着!!後は、帰りの目安の時間を運転手としっかり確認して貸切状態のビーチでのんびりと過ごします。ボートの運転士は待ってる間、島にいる人もいますが、一度ラワイビーチへ戻って行く人や、近くに釣りへ出る人もいますので、私はいつもチャーターの際は携帯番号を聞いています。
ランチは島のレストランで取れます。南国風の可愛いローカルレストランです♪
⑤帰りはまた同じボートに乗ってラワイビーチへ戻ります。(行きの運転士が急用で迎えに来れない場合、他のボートが代わりに迎えに来ることがあります。その際はしっかり状況を確認してください。)
⑥ラワイビーチに戻ってきたらホテルへ向かうタクシーを探します。ラワイビーチからのタクシーは競争がないので少し割高なイメージです。数台しかいないのでノーチョイス!交渉した値段で乗るしかありません笑
自分で行く場合は全て自己責任ですので、トラブルに巻き込まれないように細心の注意を払って交渉してください!
2.プライベートチャーターの手配を取り扱いのある旅行会社でお願いする
次にご紹介するのは簡単で楽チン!ホテル送迎やランチがついたプライベートチャーター手配を行なっている旅行会社を利用します。
言語が苦手な方でも行くことができます。
私が知っている日本語で予約可能なツアーはRoura Thailandのプライベートチャーターのみです。
私も以前参加させて頂いたことがあるんですが、これかなりオススメのツアーです。
Maribuのおすすめポイント
①出発から戻りまでずっとケアしてくれる!
緊急時は電話で日本人スタッフと会話も可能です。
②ボン島だけでなく、無人島のポテト島でシュノーケリングができる!
ロングテールボートではなく、スピードボートのチャーターなので移動がスピーディー!プロムテープ岬からも見える手付かずのポテト島でシュノーケリングを楽しむことができます。一日で2つの島にいけます。
③ランチ付き♪
タイ語と英語のメニューしかありません。ランチ付きは楽チンです!
④時間のかかる値段交渉やタクシー探しをせずに時間を有効利用!
言語に不安のある方やグループでのご旅行はこちらがおすすめです!プライベートなのでお子様連れも安心!
まとめ
プーケットには、ピピ島やコーラル島などのメジャーな島以外にもたくさんの小さな島があります。中にはこのボン島のようにジョインツアーが殆どない秘島も!!
手付かずの自然が残る美しい島にみなさんもぜひ行ってみてくださいね!
位置情報は下記↓に掲載しました。
それでは、今回はこれまで!!みなさん素敵な旅を😀💕
では~☆
ラワイビーチ(Rawai Beach)
ボン島 (Bon Island)